自分の頭で考えるな!
ぼく自身、自分の頭で考えるのが好きなタイプですが最近考えを改めまして、

魚田です、
自分の頭で考えるな!
という話をします。
正確に言うと
自分の頭で考えた方がいいことと
自分の頭で考えない方がいいこと
2種類あるので
後者だったら考えるのは
時間の無駄です、
という話です。
ぼくたちは日本の学校教育で
「自分の頭で考えなければいけない」
と、思わされすぎてます。
たとえば学校のテストで
辞書やGoogle使って調べたり
その教科が得意な友達に
教えてもらったら
カンニングです。
ですが、社会にでれば、
調べたり質問したり
できない人は秒で
「使えない」という
烙印を押されるでしょう。。。
ぼく自身、
考えるのが好きです。
自分の頭で考え、
納得することに
意味を感じるタイプですが
(内省2位、着想4位)
最近、それだけじゃだめだな、
と思うようになったので
自戒の意味もこめて記事にしています。
特に以下の3つは
自分の頭で考えない方が
ずっとずっと良い結果が
出ると確信しています。
目標の実現方法
「世界一やさしい
やりたいことの見つけ方」
著者の八木仁平さんの言葉ですが、
「自分のやりたいことは
自分の中から探し、
その実現方法は
自分の外から探しましょう」
といった意図のことを
何度も何度も発言しています。
「魚田のやりたいことは何ですか?」
という質問に答えられるのは
ぼくだけです。当たり前ですが。
しかし、これが、
「オタクの個性を120%引き出し
マネタイズの道を一緒に
模索するには?」
という質問だったらどうでしょう?
オタクカルチャーや
オタクという人種に詳しい人、
自己理解や個性、
コーチングやポジティブ心理学
に詳しい人、
マーケティングやブランディング
商品作りに詳しい人、
様々な角度から
アドバイス頂けそうです。
というか、
アドバイスを
頂きまくるべきです。
商品が売れそうかどうか?
これは魚田の実体験でもあるのですが、
売れそうかどうかを判別するのに
一番いい方法は
実際に売ってみることです。
小さくテストする、
ということですね。
これが売れるだろう!
と思って発売したものが
全く売れず
これは売れないと思うけど
出してみますか、とやったら
思った以上に反響があった
ということは何度も経験しています。
売ってみる、が
ハードル高ければ
見込み客に、
聞いてみればいいんです。
「こんな商品あったら買いますか?」
「あと何があったら
◯円でも買いますか?」
マーケティングの分野においては
結局、実際に売ってみること以上に
確実な方法はないです。
似たようなものに
「お客さまの悩み・課題」
を考えるときも
聞ける人にどんどん聞いちゃった方が
早いことが多いですね。
自分の価値・強み
多くの場合、
自分の強みとか本当の価値は
自分にとって当たり前すぎて
気づくのが難しいです。
ストレングスファインダーをやると
自分の強みとなる資質(性格)が
分かるのですが、
正直、上位3位とかは
ゼンゼンピンとこなかったりします。
(ぼくの場合、学習欲、内省、個別化)
自己理解コーチに言われて
はじめて
「あ、それも
自分の強みなんだ」
と気づくことが多いです。
以上3つ、
それは自分の頭で考えるな!
というものの紹介でした。
- 目標の実現方法
- 商品が売れそうかどうか?
- 自分の価値・強み
他にもまだまだ
あるかもしれません。
ぼくもどんどん
人に聞いたり調べたり
していこうと思いました。
まぁ、ぼくは人に聞くのって
かなり苦手なんですけど(笑)
(社交性32位)
魚田
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