コミュ障オタクの人脈戦略②(親友は金で買え)
友人は1年に1人で上出来!親友は金で買え!コミュ障オタクの人脈戦略、後編です

魚田です、
前回の続きです。
前回は、
ぼくがどんなタイプの
コミュ障か、という話を
恥を晒して紹介しました。
今日が本題です。
コミュ障で、
こじらせたオタクが
人脈を作っていく戦略を
ご紹介します。
基本方針:狭く深く
前回も書きましたが
基本方針は
「狭く深く」
です。
どのくらい「狭く深く」
すべきかは、人によって違いますが、
ぼくの場合は、
友達は「1年に1人」作れれば上出来
と、考えてます。
(数値目標は仮です。
今後最適化していきますが、
とりあえず、めっちゃ狭い
ということだけ伝えたい)
ぼくにとって
「友達」というものは
ドラクエで言う
はぐれメタル並に貴重なんです。
(ビジネスの顧客という意味では
もうちょっと出会いを
増やしていく戦略が必要です)
狭いだけでは
ただの友達が少ないヤツで、
(間違ってはないですが)
「深い」関係も
気づく必要もありますよね。
「深い」関係を気づく基本技は
「サシ飲み」
で、深い話をすることです。
その前ステップとして
1対1Zoomがあるかな、
と思っています。
サシ飲みは、友人に
ランクアップするための
儀式としても使えますし
「最近話してないな」と
思う「友人」が
疎遠にならないように、
近況報告会としても使えます。
交流会に行くなら社交性の友人についていく
これはまだ実践したことないので
完全に妄想ですが、
名付けて、金魚のフン作戦(笑)
社交性の方は
良さそうな人にどんどん
声かけてもらって、
親密性のぼくは
社交性の方の
ティーアップに務めながら
1人でも「友人」候補が
見つかれば御の字。
そんなチームワークが
発揮できればと思います。
問題は、
類友の法則通り、
ぼくの友達の大半は
社交性が下位っぽい、
というところなんですが。
(ぼくと組んでもいいよ、
という社交性の方、募集中です)
親友は金で買え
親友、ここでは
「なんでも話せる友人」
と定義します。
コミュ障の人には
「友人」レベルですら
はぐれメタルなので
「なんでも話せる友人」
は本当にレア中のレアです。
年に1人しか
「友人」が作れないなら
「親友」は何年?何十年?
待てば出会えるか分かりません。
これを確率や運だよりで
待つのは
あまりに不利だと
ぼくは考えます。
「なら、お金で買ってしまえばいい」
なんでも話を聞くかわりに
対価を頂く人、
それを、カウンセラーと言います。
コーチでもOK。
お金で親友を買うなんて
孤独であることを完璧に
決定づけるようで
抵抗ある人も多いと思いますが、
そもそもぼくは、
決定的に孤独であるので(泣)
そこは割り切ってお金を
払っちゃった方が
タイパがいいでしょう。
といってもあまりコーチを
つけた経験がないので
いいコーチの探し方は分かりません。
こちらも今後の課題です。
見込み客も金で買え
親友と違って、
こっちは基本的な
戦略だと思います。
メールアドレスのリストを
購入するという意味ではないです
(今は法律違反になっちゃいます)
広告を学んで、
見込み客はお金で
買えるようにしよう、
という全うな戦略です。
大前提なのは
「これは売れる!」
という商品を持つことなので
ビジネスのゼロイチフェーズでは
使いづらい点が注意必要です。
(自分の得意分野で)イベント主催する
ぼくはオタク向けの
飲み会(オフ会)を
主催しています。
同じコンテンツが
好きな人たちが集まるので
共通話題に困らず
コミュ障のぼくでもなんとか
話すことができます。
興味ある話題に特化すれば
聞き役に回ることも
苦にはなりません。
魚田の趣味全開の
Twitterスペース企画したりするのも
これの派生技かもしれません。
今後はカラオケを主催する、
というパターンがあっても
いいかもしれませんね。
情報発信して、興味ある人から声かけてもらう!
結局、これが
基本になる気がしています。
ぼくは話すのが苦手なので
Youtubeよりは
ブログやKindle向きです。
自分の世界観、価値観に
あう人だけ惹きつけて
向こうから
興味持ってくれた人にだけ
手を挙げてもらう作戦です。
基本的に
ぼくに好意的な人しか
話しかけてこないので
有益な方法だと思います。
最初はTwitterなど
コメントしあい、
次にZoomなどで話し、
次第に「サシ飲み」で、
仲良くなっていく作戦です。
魅力的な文章を書くのは
それなりにトレーニングが
必要ですが、
アウトプットがうまくなると
他にも恩恵がありますし、
魚田はライティングに適性があるようなので
これをメイン戦略として
頑張ろうと思います。
・・・
他にもまだまだあるかも?
何か思いついた方は
ぜひTwitterで教えてくださいね。
魚田じゅん