朝のルーティーンの作り方と魚田の実例
朝の習慣・ルーティーンは人生を買えるインパクトがあります。その方法と事例紹介。

魚田です、
今日は「朝の習慣」に
ついてお話します。
習慣はめっちゃ大事です、
習慣さえ作ってしまえば
成功できると言っても
過言ではないでしょう。
「え?それは大げさでしょう?」
と思う方は、
「福利で伸びる1つの習慣」
って本が超オススメなので
ぜひ一読ください。
今日は、朝の習慣を作る
最大のコツを教え、
また魚田の朝の習慣を
事例紹介したいと思います。
よろしくお願いします。
IF-THENチェーンしよう!
結論から言うと
朝の習慣の作り方は
「IF-THNEプラニング」で
「習慣チェーン」するだけです。
IF-THENプラニングとは?
たとえばあなたも
「目覚ましが鳴ったら → 起きる」
「家でご飯食べたら → 歯を磨く」
という習慣は
あるのではないでしょうか?
「◯◯だったら → △△する」
というルールを作って
習慣化する、というテクニックです。
習慣化のテクニックは
本当にたくさんの数があるのですが、
何が一番効果があるか、
というメタ研究をした人がいました。
その結果、この
「IF-THENプラニング」が
効果値0.65〜0.99と
一番効果があったそうです!
参考記事:
https://ch.nicovideo.jp/mental/blomaga/ar1807045
参考文献:
「やり抜く人の9つの習慣」
メンタリストDaigoの「超習慣術」
習慣チェーンとは?
習慣チェーンもカンタンです。
1つの習慣と次の習慣を
つなげるだけです。
例えば、
「目覚ましがなったら → 起きる」
「起きたら → 顔を洗う」
「顔を洗ったら → コーヒーを飲む」
ということは
やっている人も多いと思います。
最初の「IF-THEN」のアクションを
次の「IF-THEN」のIFにするだけです。
コンボをつなげる、
みたいなイメージでしょうか。
これができるようになると、
何も考えなくても
習慣・行動を実践
できるようになります。
これだけで
朝の習慣はカンタンに
作れますのでぜひ
チャレンジしてみてください。
魚田の習慣事例
魚田の習慣事例を紹介します。
- Alexaが音楽を流したら → 起きる
- 起きたら → 15分のジャーナリングで脳を整理
- 脳を整理したら → 顔を洗って水を汲む
- 水を汲んだら → プロテインを溶かして飲む
- プロテインを飲んだら → Audible聴きながら朝散歩
- 朝散歩出かけたら → コンビニでパンとコーヒーを買う
- パンとコーヒーとったら → 今日のTODOを再確認
- 今日のTODOを確認したら → 朝の1.5時間ワークを開始(今は自己理解)
- 朝のワークが終わったら → 平日はIT仕事の準備、休日は休日の予定
といった感じです。
合計2時間半程度。
朝のアタマが
すっきりしている時間帯に
「重要」かつ
「緊急じゃない」タスクを
どんどんやることができるので
今お気に入りの習慣です。
参考になったでしょうか?
朝の習慣がある方は
ツイートで教えて下さい。
無い人は理想的には
何をしたいか考えてみてくださいね。
魚田じゅん