「ネタがない!」ときに読んでください①

情報発信あるある、ネタ切れの恐怖、その解決策を教えます、、、

魚田です、

noteでもブログでも

TwitterでもYoutubeでも

必ずやってくるのが

「ネタ切れ」

です。

特に情報発信が不慣れな人は

必ずこの壁にぶつかります。

この記事はあなたに

この壁をブッ壊してもらう

ためのものです。

今、「ネタがない」の壁に

困っている人は

この記事で突破してください。

将来「ネタ切れ」に困りそうな方は

困ったときにこの記事の存在を

思い出してください。

準備はよろしいでしょうか?

では、結論から申し上げます。

「解決策を教える」記事が、

手軽かつ最強です。

もっと平たく言えば

「お客さんが困っていることは?」

という質問が、あなたの

「ネタ切れ」の壁を

ブッ壊してくれます。

順番に説明させてください。

記事の書き方はこうです。

導入「◯◯に困っていませんか?」

結論「それは◯◯すれば解決します」

根拠「なぜなら〜〜だからです」

もしかしたらこの記事も

その順番で書かれていることを

お気づきかもしれませんね。

で、この導入の

「お客さんが困っていること」

イコール、

「ネタ」です。

なぜなら、困りごとの解決策は

まさしくお客さんが求めている

からです。

投稿の型としても

鉄板です。

なので、お客さんが愚痴を

言った時はネタ集めのチャンスです。

愚痴は全部メモっておきましょう。

さて、ここで

2つ疑問が浮かぶと思います。

①「そうは言っても私は

 お客さんの困りごとが分かりません」

②「お客さんの困りごとの

 解決策を知りません」

そうですよね、

その場合の解決策を

1つ1つ説明します。

①「お客さんの困りごとが分からない」

これは99%の場合、

お客さんの定義が

曖昧だからです。

誰をどう助けたいのか?

(これがビジネスの骨ですが)

これが明確になっていれば

「困りごと」もどんどん

出てくるはずです。

例えば

ターゲットがあいまいな場合、

つまり、

「誰かに何かを言ってください」

と、町中歩いていたら

急に街頭インタビューで

そう言われたとします。

あなたはなんて

答えますか?

「・・・は?

誰かって・・・誰??」

とフリーズする方が

ほとんどだと思います。

(この無茶振りを上手く

 答えられる人は適応性と

 コミニケーションが

 変態的に高いです)

でも、同じような

街頭インタビューでも

「高校三年生女子、

 控えめな性格、

 夏のテニスの大会で惨敗し、

 意気消沈している子がいます。

 あなたなりの言葉でけっこうです、

 一言アドバイスしてください」

と言われたらどうでしょう?

あなたはなんて答えますか?

「いいねー青春してるね!」

「ハイハイ一度リセット!

気分転換して頑張ろう!」

「受験勉強でリベンジしよう!」

アドバイスする言葉は

あなたの性格によって

まちまちだとは思いますが

先程とは違って

スッと言葉がでてきたのでは

ないでしょうか?

ターゲットを

明確にすればするほど

メッセージは自然と出てきます。

ネタが出てこない場合は

99%はターゲットが

広すぎるからです。

超具体的にターゲットを

定めてみましょう。

②「困りごとの解決策を知りません」

これは2つの方法があります。

1つめはすぐにできます。

そのネタは保留にして

他のネタを使うことです。

①で、たくさんネタを出していれば

解決策を知っているものを

ネタにすれば今日の投稿はできます。

解決策を知らない困りごとは

保留リストにいれておきます。

2つめは、

(あなたが興味ある分野なら)

解決法を調べてネタにする

という方法です。

あなたが負けず嫌いなら

「悔しい気持ちをバネにする方法」

を調べてアドバイスできます。

コーチなら、

「落ち込んでいるんだ、悔しいよね」

「悔しいってことは、それだけ

 頑張ったってことかな?」

などと、

そこから立ち上がるための

質問を投げることも

できるかもしれません。

(文章だとちょっと難しいですが)

ポイントは、別に、問題を

100%解決しなくてもOKです。

マイナス80点を

マイナス50点にできれば

大きな進歩です。

多分、noteやブログや

Twitterを読んでいる方は

読んだだけで

マイナス80点が

マイナス79点になったとしたら

すごく喜ぶと思います。

「解決」の定義を

カンペキ主義になりすぎないのが

コツになります。

まとめると、

ネタ切れの時は

「解決策を教える」記事が、

手軽かつ最強です。

「お客さんが困っていることは?」

と、一度考えてみてください。

困っていること自体が

浮かばない場合は

ターゲットを超具体的に

絞り込みましょう。

解決策が浮かばない場合は

他のネタを使うか、

カンペキ主義をやめ、

マイナス80点を

マイナス50点にする

情報発信を目指す、

ことがポイントです。

・・・で、ここまで熱心に

ぼくの記事を読んでくれた

あなたにだけに告白したいのですが、

正直、ぼくも毎日ブログ更新してて

ネタに困りはじめてます(笑)

あなたの困りごとを

解決したいと思っているので

良かったら↓のマシュマロから↓

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魚田

このブログは、

あなたに役に立つ情報を

書きたいと思っています。

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