オタクこそセルフプロデュースしよう

オタクこそセルフプロデュースすると、人生楽しくなるよ!って話です。

魚田です、

セルフプロデュースは

すべての人が

やったほうがいいです。

その中で、

特にオタクの人には

メチャクチャ有効です。

①オタク、特技が偏ったパーティになりがち問題

ゲームでもなんでも、

役割が偏ったパーティは

弱点があるものです。

オタクの人は、ついつい、

似た属性の人とばかり

仲良くなってしまう生き物。

ぼくもそうです。

20代の頃はリア充怖かったです。

でも30代になって

副業・起業してみて

勇気を出していろんな人と

交流してみた結果、

いろんな人と関わった方が

自分の個性が磨かれるし、

視野が広がり、世界が広がり

やりたいことへの実現速度が

一気に加速する、

ということが

身にしみてわかりました。

なので、

あなたがより

あなたらしく生きるには

オタクがより

オタクらしく生きるには

広い分野の人との関わり、

つまり、自分の苦手分野も

できる人との

「コネ」が欲しいのです。

ここはまさに、

セルフプロデュース(人脈づくり)の

領域です。

コミュ力高い人はこれを

「会話」でナチュラルに

やってしまいます。

だから、稀に野良で発生する

「コミュ力高いオタク」は

基本的にこの令和の時代で

圧倒的に強いし、

ポテンシャルを秘めています。

でも、

コミュ力に自信がないオタクも

安心してください。

ぼくもけっこう

コミュ力は低いです。

コミュ力が低いなら低いなりに

戦い方はあります。

まず、コミュ力、という

荒すぎる粒度をもう少し分解して

コミュニケーションの中でも

どういう分野が苦手で

どういう分野はギリOKなのか

整理する必要があります。

ここは次の項目にも

絡む話なので

次の話をしますね。

②コミュニケーション控えめなオタク多い。

オタクの人は

全員が全員じゃないですが

オンラインでもオフラインでも、

コミュニケーションが

控えめな方が多いです。

自分の得意分野なら

饒舌に語れるけど、

苦手分野だと何を話したら良いか

分からなくなってしまう、

そんなオタクは多いのでは

ないでしょうか?

ぼくもです。

こういう人は

「こういう風に話しかけられると

 とても話しやすい」

「こういう風に話しかけられても

 けっこう困る」

という、パターンがけっこう

ハッキリしています。

まず、話しかけやすい立ち位置、

そして「こういう風に話しかけられたい」

を実現するための戦略が必要です。

そのようなルックス、プロフィール、

立ち回り、言動になっているか?

これはまさに

セルフプロデュース(ブランディング)

の領域です。

と言うと、

難しく感じるかもしれませんが

オタクの人たちには

かなり身近な話です。

例えば、オタクは

趣味用Twitterアカウント作って

器用に使い分けたりするけど

これも立派なセルフプロデュース!

オフ会の場に行くときは

推しグッズを身に纏う人多いですよね。

わかりやすく顔や

名前がプリントされた

推しグッズを

身につける人もいれば(ぼくです)

さりげなく、

分かる人には分かるコーデで

参戦する人も多いです。

(あれセンスが要るんですよね)

それぞれ

メリット・デメリット

あります。

どれを選択するか?

これも立派な

セルフプロデュースなのです。

③オタクこそ軸が必要

①で自分と違ったタイプの

人間と接する機会が増え、

②で話しかけられる頻度が

高くなってくると

発生する事象があります。

「他人の影響を受けてしまって

 自分がブレてしまう」

ということです。

実際にぼくはブレまくりました。

なんということでしょう!

オタクらしく、自分らしく

ありたいと思って

やっていたことなのに

皮肉にも

オタクらしさ、自分らしさから

遠ざかる結果になってしまいました。

でも安心してください、

これは対策が明確です。

自分の軸を理解することです。

自分を愛し、

自分を深く理解し、

軸を定めるプロセスが

解決策です。

これも、セルフプロデュース(自己理解)

の一貫になります。

自分の軸が定まると

いい事づくしです。

「あれ?なんで自分こんなことを

 やっていたのだろう?」

という自己嫌悪タイムが

著しく減ります。

エネルギーを1点集中することに

迷いがなくなり、

やりたいことの実現速度がアップします。

言葉に重みが乗るようになり、

あなたの波長に合う人、

あなたをよりあなたらしく

させてくれる人と出会いやすくなります。

ぜひ、セルフプロデュースを通して

自分の軸も定めてください。

以上、3つの理由、

①オタク、特技が偏ったパーティになりがち問題

②コミュニケーション控えめなオタク多い。

③オタクこそ軸が必要

これらの理由から

オタクこそセルフプロデュースを

するべきだとぼくは考えています。

具体的な

セルフプロデュース方法に

ついては、またブログに

書こうと思っています。

反響があれば早めに書きますので

興味があったらぜひ

「続きが気になる」

「◯◯が知りたい」

など、ツイートや

匿名質問(マシュマロ)ください。

魚田じゅん

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