プロデュースって何するの?

魚田のやりたい「オタクをビジネスプロデュースする」の具体案です

オタクプロデューサーの魚田です、

「オタクプロデュース」します!

したいと思っています!

とぼくが言うと

「具体的にどんなことを

 やるんですか?」

と質問されることが多いです。

「プロデュース」という仕事が

あまり馴染みがないので

うまくイメージできない方が

多いし、

ぼく自身、言語化があまくて

うまく説明できてないことです。

なので、この記事では

ぼくのやりたい「プロデュース」とは

どういうことかを説明します。

プロデュースの3要素

プロデュースは以下の

3要素があります。

プロデュースする対象の

①偏った情熱を愛し、

②強み・才能を理解し、

③世界とつなぐ仕組みを作る

抽象的に言うとこの3つが

プロデューサーの仕事になります。

これはこんまりさんを

世界一にプロデュースした

河原卓巳さんの理論ですが、

真理だな、と思って

ぼくも採用している考え方です。

ターゲット=ビジネスしているオタク

ぼくのプロデュースは

「オタク」の

「ビジネスプロデュース」です。

なので、ぼくのプロデュースは

「ビジネスしているオタク」

が対象になります。

3種類に分類すると、

①スモールビジネスをやっていて
特にITや集客などにお困りな
アキバ系オタクな方

②ビジネスをやっていて
これからターゲットを
アキバ系オタクにシフトしたい方

③隠れオタクで、自分のオタク気質を
もっと活用できるのでは?
と思っている経営者

みたいなイメージです。

(「これからビジネスしたいオタク」

向けの本やコミュニティも

やってみたいと思っていますが

もう少し先のことになります)

具体的なプロデュース案

具体的に言うと、

そのプロデュース対象の人が

苦手なこと、困っていること

次第な部分が大きいのですが、

例がないとイメージしづらいと思います。

魚田は、例えばこういうことを

プロデュースを通してやりたいと

思っています。

②ビジネスをやっていて
これからターゲットを
アキバ系オタクにシフトしたい方

イメージしやすいと思うので

この話からします。

例えば、

「オタク女子」特化した

スポーツジム・パーソナルトレーニング

があったりします。

https://claragym.com/)

ぼくはオタク「男子」なので

利用したことないですが

めっちゃ興味深いな、と思って

ウォッチ続けています。

また、最近は耳にしないですが

「オタクに特化した美容院・美容師」

というビジネスもありました。

・トレーニングとか

・髪を切るとか

そういうサービスでは

大手と価格勝負はつらい、

という背景がありますが、

「お客さんとのコミュニケーション」

を武器にファンを増やして

ビジネスにしていこう、

という戦略は強いと思います。

とくにあなた自身が

生粋のオタクである場合、

そこをコミュニケーションポイントにするだけ

「めちゃくちゃ会話しやすい」

トレーナー・美容師など

専門家が爆誕します。

オタクにとっては

「会話しやすい人」って

めちゃめちゃ貴重なので

あっという間に濃いファンになります。

そういう意味で「オタク」に特化した

ビジネスってやりやすいと

思っています。

例えば、片付けコンサルタント、

今流行ってますが

「オタクに特化した片付けコンサルタント」

をあまり見たことがありません。

オタクの人は

コレクター心よろしく

所有物が多い傾向に

あると思います。

それを(こんまりさん流に言えば)

ときめくものだけを残し、

しかもときめくディスプレイとか

実現できると

その人のQoLは

めちゃくちゃ向上すると

思います。

主婦層と違って

「旦那さんのもの」

「子供のもの」

「親のもの」

と、自分じゃない領域に

手を出すことは少ないので

片付けの難易度としては

比較的低いと予想されます

(これは片付け素人のぼくの勝手な予想)

しかも、オタクはオタク友達を

大量にいます。

彼らはインドア派なので

同じくインドア派のオタク友人を

部屋に読んで

一緒にアニメやライブ映像みたり

ゲームで遊んだりします。

そのお部屋のBefore、Afterを

目撃してしまうので

紹介も発生しやすいのかな、と予想します。

「オタク」をターゲットにするときに

大事なのが一般的な「オタク」への

理解のポイントです。

「オタク」の解像度がブレていると

集客してもコケます。

魚田はオタク向けオフ会を9年

運営しているのでいろんなタイプの

オタクを観察しています。

あなたのビジネスにズバりと合う

オタク像を提案できると思っています。

あなたの今のビジネスに

「オタク」要素を足し算したい方、

ぜひ一度魚田のアドバイスを

受けてみてください。

①スモールビジネスをやっていて
特にITや集客などにお困りな
アキバ系オタクな方

これは、ぼくの得意分野が

ITや集客だからです。

8年間ITエンジニアをやってきて、

15冊以上のKindle出版集客プロデュースを

やってきて、たくさんの方の

集客のお手伝いに成功しています。

自分の得意分野はあるけど

ITや集客は本当に苦手で、

という方は一定数います。

IT苦手な方にITを教える、

サポートするということも

やってきたのですが

正直、ITが得意な人が

やってしまったほうが

ずっとずっと早いな、

と思うことが何度もありました。

ITや集客は

ある程度テンプレで

構築することができるのですが

要所要所で

「その人らしさ」

がにじみ出てきます。

もしあなたが

アキバ系オタクであるなら

「あなたらしさ」を

高解像度で理解でき、

「あなたらしさ」が乗った

集客導線を構築できるのでは?

と予想しています。

ITごときで

あなたがあなたの得意分野で

人を助けるのを

足踏みしてしまうのは

日本の損失です。

苦手だったら苦手で諦めて

得意な人にまかせてしまう

方向に舵を切るのはいかがでしょうか?

魚田のIT集客プロデュースに

興味ある方は一度

無料でお話してみましょう。

③隠れオタクで、自分のオタク気質を
もっと活用できるのでは?
と思っている経営者

ぼくは「オタクは才能」だと

信じています。

どんな分野であれ、

夢中になれるものがあり、

それにとことん追求する姿勢は

才能そのものです。

オタク気質がある人は

自分が興味持てるものであれば

どの分野でもオタクになれます。

そして、オタク気質は

上手に使えば

必ず「人を助ける」ことに

使えます。

なにも、必ずしも

オタクであることをオープンにして

キャラクターとして売りに

していく必要はありません。

(それはそれで強力な手法ですが

 あなたのビジネスによっては

 ふさわしくないこともあると思います)

そうではなく、

あなたのビジネスの中で

こういう仕事は

オタク気質を活かせている、とか

こういう仕事は

あなたのオタク像らしくない、とか

切り分けて整理することができるでしょう。

経営者の大事な仕事として

「得意分野以外は人に任せる」

があると思います。

その判断基準として

「オタク気質」という強力な

軸を発見、提供し

仕事の仕分けを

お手伝いできると思います。

平たく言うと「なんでも」

ビジネスをしている人であれば

あなたに必要な仕事って

本当にたくさんあります。

情報発信も必要です、

ブランディングやセールスも必要です、

事務仕事や数値管理、

仕組み化、という部分も

必要になってきます。

会社を持つようになったら

経営とかマネジメントとか

そういう要素も必要です。

人間なので誰もが

得意苦手があります。

プロデューサーの仕事は

その人にとって苦手な仕事を

全部やる(あるいは他の人に依頼する)

というのが仕事になります。

平たく言うと「なんでも」やるのが

プロデューサーの仕事と言えます。

一言で言うと「なんでもやる」なのですが

あまりにイメージしづらいと思うので

今回具体的なプロデュース案を

いくつか紹介してきました。

魚田のやりたいことと

あなたのほしいものが

一致しそうな場合は

ぜひ一緒に何かやりましょう♪

TwitterのDMか

メール(kugyu10@gmail.com)で

お声かけください。

魚田じゅん