毎日書くたった1つのコツ
「毎日書ける人」に憧れる人は多いですが、結局のところ「コレ」だけです。

魚田です、
今日は毎日メルマガや
ブログやnoteなど
情報発信をするコツを書きます。
結局のところ、これだけです。
「毎日書くためには毎日書くと決断する」
情報発信するには
(時間と労力はかかるけど)
お金や特別なスキルは
必要ないです。
プログラミングとは違います。
やる気と習慣の問題です。
結局、コミットメントしているか
どうかだけです。
やる気や習慣の話は
他の記事でいろいろ紹介したので
今日はシンプルなコツだけ
紹介します。
ぼくはメルマガ集客の専門家として
たくさんの人の情報発信を
サポートしてきました。
そこで分かったことは、
情報発信を続けられるかどうかは
まさに、「毎日書くと決めている」
かどうかだけなんです。
コミットメントするにも
過程が必要です。
①1日5分から始める
②慣れてきたら1日30分かけることを守る
③慣れてきたら書き上げるところまでやる
④1日1記事を書くと決める or 向いてないと判断して辞める
⑤書けない日があっても自分を責めない
ひとつひとつ解説します。
①1日5分から始める
やる気の記事 でも紹介しましたが
小さくスタートしましょう。
特に、今まで
メルマガやブログ、noteなどで
情報発信していない人は
このステップは重要です。
1日5分、パソコンに向かって
ネタ出しをするだけ。
1日5分と馬鹿にしないで
1日5分をしっかりやり、
そして達成したら自分を
たっぷり褒めてやってください。
体感8割の人がここで
脱落するので
このステップは重要です。
褒めるに値する大事なことを
あなたは達成しています。
これを1週間続けてください。
同時に、1日1記事書く場合は
30〜1時間かかるので
その時間を確保する準備を
しておいてください。
②慣れてきたら1日30分かけることを守る
1日5分に慣れたら、
1日30分にチャレンジしてください。
ここで現実的に忙しくて
時間とれない人もいると思いますが、
前のステップで時間を作る
準備をしてきたのはこのためです。
早起きする、
無駄なスマホ時間減らす、
家事を時短する、
通勤時間を利用する、
人によって方法は違うと
思いますが、
ここでは1記事
書きあげられなくても
OKです。
1日30分やることを
行動目標としてください。
できたら自分を褒めて
ご褒美を与えましょう。
③慣れてきたら書き上げるところまでやる
前のステップ、
つまり1日30分が
できるようになったら
本ステップは楽勝です。
あとちょっとだけ頑張れば
文章を書き上げるところまで
できているからです。
あとちょっとだけ
頑張ってみましょう
達成したら
自分を褒めることを忘れずに。
④1日1記事を書くと決める or 向いてないと判断して辞める
ここで、「決断」をします。
1日1記事を書く、ということが
自分の場合どのくらい大変か、
ということを身体で知りました。
それを続ける価値があるかどうか?
本当に自分は書きたいのか?
今一度、自分の心に聞いてみます。
ここで、心が「GO」と答えたら
「毎日書く」と決意しましょう。
少しくらい残業があったり
寝不足だったりしても
絶対に書く!と決めるのです。
ここで、心が迷ったら
向いてないことを認め
毎日書くことは諦めましょう。
別に、週に1度でも情報発信する
価値はあります。
ChatGPTに
手伝ってもらう方法もあるし、
動画や音声などの
別の媒体もありなので
向いてないな、と思う場合は
「1日1記事、手で書く」ことに
こだわる必要はありません。
⑤書けない日があっても自分を責めない
「毎日書く」と心に決めた場合は
毎日書きましょう。
ここまでのステップを
踏んでいると、意外なのですが
けっこうラクに書けます。
決める前の方が大変なのですね、
決めちゃったらラクです、楽しいです。
習慣化する過程、
ステップ①やステップ②の方が
ずっとずっと大変な人の方が
ほとんどです。
なのでリラックスして
毎日楽しんで
情報発信してほしいのですが
ときにはやっぱり
書けないときもあります。
コロナやインフルみたいに
体調崩すこともあれば
子供が熱出すこともあるでしょう。
で、書けなかった時に
「自分を責めない」「反省しない」
のが継続の秘訣です。
自分を責めてしまうと
「書くこと=嫌なこと」と
脳が学習してしまうのか
次、着手するのが遅くなってしまう、
という研究結果が出ています!
そうです、
できなかったときに
反省するのは逆効果なのです!
「ま、いっか」
で反省しないで
のんきしているのが正解なのです。
「毎日書く」ためのステップは
以上です。
結局のところ、
毎日書く秘訣は
「毎日書く」と決めること、
これだけです。
この決意レベルを
上げるためのステップが
今回紹介した5ステップです。
毎日書くことに
憧れている人は
一度試してみてください。
参考図書(宣伝):
魚田じゅん